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【 The JSLD News 】日本自治創造学会メールニュース第16号

< 2013/10/8 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■【 The JSLD News 】日本自治創造学会メールニュース第16号 ■■

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【日本学術会議から公開シンポジウムのご案内】

 ー新たな統治機構改革ー道州制をめぐって

1.主催

日本学術会議政治学委員会、政治学委員会行政学・地方自治分科会、
中央大学経済研究所(第25回中央大学学術シンポジウム)

2.日時・場所

平成25年11月23日(土)13:30~16:45(開場13:00)

3.日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34、千代田線乃木坂下車徒歩3分)

4.プログラム

司会   川井綾子(フリーキャスター)
開会挨拶 猪口邦子(日本学術会議委員・政治学委員長、参議院議員)

≪第?部・講演≫
13:35~14:05基調講演?「道州制と大都市のあり方」
            佐々木信夫(日本学術会議会員、中央大学教授)
14:05~14:35基調講演?「道州制と日本経済の今後」
            土居丈朗(日本学術会議連携会員、慶応義塾大学教授)
14:35~15:15特別講演「東日本大震災と道州制」
            村井嘉浩(道州制首長連合代表、宮城県知事)
≪第?部・パネルディスカッション≫
15:25~16:45「新たな統治機構改革ー道州制のゆくえ」
   パネリスト 青山彰久(読売新聞編集委員)
         村井嘉浩(前掲)
         土居丈朗(前掲)
         佐々木信夫(前掲)
   ?????????  大杉 覚(日本学術会議連携会員、首都大学東京教授)

5.開催趣旨

 日本の政治において、経済再生論議の一方で、明治半ばに形成された中央集権体制
の見直し、とりわけ国、都道府県、市町村、そして出先機関などの二重、三重行政が
問題視され、三層制の統治機構全体を「道州制」移行を視野に大改革に挑む政治の流
れが出てきている。
今後、政府に道州制国民会議が設置されると、来年以降、道州制をめぐる国民的論議
が本格化するものと思われる。
 そこで、学術的見地、とりわけ政治学、行政学、経済学などからこの「道州制」を
どうみるか、都道府県はもとより、大都市、小規模町村、さらに省庁体制のあり方ま
で含め議論してみたい。わが国では地方分権改革がおこなわれているが現在停滞感も
否めない。そこで「新たな統治機構改革」と銘打って、現場を抱える首長、ジャーナ
リストにも加わっていただき、様々な視点から議論を深めてみたい。

6.申込方法

  E-Mail:keizaiken@tamajs.chuo-u.ac.jp(学術シンポ参加申込)
  FAX:042-674-3278(学術シンポ参加申込)

7.問い合わせ 日本学術会議事務局(嶋津)
        03-3406-5706
        中央大学経済研究所(伊原)
        042-674-3271

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発行:財団法人日本自治創造学会

東京都中央区日本橋馬喰町1-12-2タック馬喰町707

お問い合わせ: info@jsozo.org

ホームページ: http://jsozo.org
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